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安心安全への取組み

株式会社マルタ
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株式会社東海
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日本有機農業
生産団体中央会
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私たちは、昭和62年に有機農業を実践していた株式会社マルタ(旧:マルタ有機農業生産組合)と出会い、土壌微生物の生態や働きを知りました。作物に有用な土壌微生物の活躍が味の決め手となるアミノ酸や核酸のほか、ビタミンやホルモン、酵素など、ごく微量で作物の栄養や健康に大きく影響する事も知り、食への取組みをはじめました。全国のマルタ産地における長年の実践とその理論、栽培ノウハウ、本来の力強いうま味を持った作物の栽培には土づくりが欠かせません。私たちはマルタが試行錯誤により製造した完熟発酵させた有機醗酵肥料モグラ堆肥「株式会社東海マルタ(モグラ堆肥センター)」を用し、本来の力強いうま味を持った農産物の栽培を行なっています。また、食の安心と安全を担保するべく平成12年に有機農産物の生産行程管理者の認証平成21年12月15日に適正農業規範の国際基準であるGLOBAL GAP ( 団体認証:オプション2 ) の認証青果物カテゴリーにおいて民間企業で初の取得をし、国の定めた厳しい認定基準や第3者の国際認証機関による世界レベルでの厳しい審査の下で、美味しく安心安全な農産物を生産しています。

有 機
農産物

生産行程
管理者
置戸マルタ

認定番号
第100092002号


厳しい生産基準をクリアして生産された有機(オーガニック)食品の証です。


登録認定機関 : 日本有機農業生産団体中央会

●有機農産物のJAS規格とは
 食品表示とJAS規格は、JAS法という法律でルールが定められています。有機食品のJAS規格は、有機農産物、有機畜産物、有機加工食品について生産の方法を定めています。
 このJAS規格に適合した生産が行われていることを第三者機関である登録認定機関(
日本有機農業生産団体中央会)が検査し、その結果、認定された農産物のみが有機JASマークを貼ることができます。
有機農産物については以下のような生産の方法を定めています。
・種まき又は植え付け前2年以上、禁止された農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培する。
・栽培期間中も禁止された農薬、化学肥料は使用しない。
・遺伝子組換え技術を使用しない。


GLOBAL
GAP

(オプション2)

有限会社
丸富青果
認定番号
GGN:
4050373208936

生産者
4 名
認定番号
GGN:
4050373208899
4050373208905
4050373208912
4050373208929

品目

玉 葱
人 参
馬鈴薯



適正農業規範の国際規格基準に基づいて管理された団体と生産者に付与される認証です。


登録認定機関 :テュフズードジャパン株式会社

●GAPとは
農業生産工程管理(
GAPGood Agricultural Practice)とは、農業生産活動を行う上で必要な関係法令等の内容に則して定められる点検項目に沿って、農業生産活動の各工程の正確な実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動のことです。
 この活動を農業者や産地が取り入れることによって結果として、
・食品の安全性が向上する
・環境の保全につながる
・労働安全を確保する
・品質の向上と競争力の強化、農業経営の改善や効率化に資する
 これらの手法は、農産物の生産から流通までを含むフードチェーン全体の安全の指標となっており、消費者や実需者にとって信頼の証しとなることが期待されます。
 
GLOBAL GAPはこの手法の世界的な規格で、世界のスーパーや大手ファーストフードチェーンでは仕入れの基準などにもなっています。

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