■産地紹介
北海道の内陸部、大雪山系の麓からオホーツク海に接する世界遺産知床のほぼ中央に北見盆地があり、大雪山を源とする常呂川の両岸に北見産地があります。 弊社はこの北見盆地の訓子府町と置戸町のほぼ境界に位置しております。 気候は北海道内陸性気候による寒暖の差、昼夜の温度差が比較的大きな地域で、デンプン同化作用が進み味の良い良質な作物、特に根菜類がとれる産地です。 弊社では環境保護や持続可能な農業生産を目指し早くから化学肥料依存、農薬依存の農業からの脱却を進め、電子農法など環境負荷の少ない農業の推進に取り組み、有機栽培や特別栽培、減農薬栽培の作付面積を増やしてまいりました。 冷涼な気候を好む品目と品種を選定、寒暖の差を利用した高い糖度と澱粉質を持ち、大雪山から湧き出るミネラル豊富な常呂川を水源にし、何よりも信念と真心を込めて育ててきました。 1年に一度しか収穫ができない完熟した美味しい自慢の農産物、きっと消費者の皆様にご満足いただけるものと確信しております。 |
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